折れ線 素材 2020年8、9月

1 素材 5000番台

将棋の若き天才は、「手を読むのは、符号で読む」と言い放った(頭の中に将棋盤は無いの?)。先生は、「場帳の数字から、月足が思い浮かぶ」ようにとおっしゃっていた(単月はともかく、線組は2カ月以上をイメージしないとだし・・・)。将棋盤とローソク足が必要な凡人とは、鍛え方が違う。

 

場帳も、日々の4本値を記録するだけなら簡単なのだが、肝心の新値の数え方がおぼつかない。通読3周目は読み方を変えてみよう。