5401の50年グラフ作成で、1973年からの月足を調べようと、図書館へ。朝日新聞の縮刷版を閲覧し、昔の一般紙だと4本値が無いことが分かり、重い足取りで帰宅。縮刷版には夕刊も掲載されていて、午後2時時点での株価が載っていた。
「▼新日鉄が”一兆円企業に”
連日値を飛ばしている新日鉄が、寄付きに3,200万株の成行き買い注文を集め、220円をつけ、発行株式の時価総額は1兆円を超えた。」
とあった。ちなみに1番目は三光汽船とのこと。前年の納会で達成。その後は株価が下がり、現時点では新日鉄が第1位だそうだ。三光汽船?
あと、
「▼立会いさらに短縮
東証、大証、名証は23日、東証の前場の出来高が5億3千万株と平日立会いでは記録的な大商いとなったので、後場の立会いを午後2時からとさらに30分短縮した。」
とあった。昔の証券取引所は時間短縮があったのか。最近では場が開かないことがあったけど。
その後、月足グラフ書きにはいり、1987年のグラフを書いていたら、おかしいことに気づいた。
3月と4月の月足の間隔が・・・。11月まで書いてから気付くとは・・・。長い月足の連続に浮かれている・・・。
貼った紙がずれたので、三角定規で直角をだしたつもりで線を引いたら・・・。
素直に書き直します。
書いていて思ったのだけど、縦1mの方眼紙にグラフと書くと、感情に起伏が生じる。1枚目が地味なグラフ(下からほぼ20cmしか使っていない)だったので、余計にそうなのだろう。長い陽線がでると嬉しくなるし、長い陰線がでると鬱になるというか・・・。すみません、修行が全然足りていません。